2018年9月に脱サラし、10月に薪屋を開業しました。
僕が薪屋になった理由をいくつか書いてみようと思います。
まず、薪作りが好きなことが一つ。
二つ目は、薪の入手が困難な方、薪を作れる環境がない方、環境はあるが薪作りの時間が取れない薪ストーブユーザーが多くいること。薪が無くて薪ストーブを焚くことができない方の一助となれるように薪作り頑張ります。
三つ目は、何らかの理由で伐採された木を処分するには、産業廃棄物扱いとなるため、多額の費用がかかることから、そのまま放置されて腐っている原木もあちらこちらで見かける。ある人にとっては宝物であり、ある人にとっては厄介なゴミなのです。この数年間、自家用に薪作りをしてきて心から「もったいない」と感じたからです。
最後に、薪平の薪を通して人と人との繋がりも作れたらなと考えていて、薪場の提供とか、みんなが集まって薪作りをしてその日の労働の対価として薪を持ち帰ってもらうとか・・・
いつかそんな日か来ることを楽しみに、薪作りしていきます。
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